TREK8500オフロードインプレッション
素人ながら、インプレッションを書きます。これを見て何があっても責任は負いませんので悪しからず。
オフロード走行を含めて全体的に書くつもりですが、ダウンヒルコースのような激しい下りやヒルクライムのような舗装路の激しい登りでの走行はしていないので、そこら辺のことは分かりません。
まず、各パーツについて書きたいと思います。
XTのデュアルコントロールレバーは、初めは多少の戸惑いがありましたが、慣れるととても楽です。レバーから指を離さなくてもいいし、ローノーマルなので登りに入ってシフトダウンしたいときは楽に変速できます。特にシフトミスや思わぬ変速が起こることもありませんでした。
サスペンションは、FOXのFloatRLです。リバウンドの調整範囲が広く、好みのセッティングにすることができます。ロックアウト機能もついていますが、意識していないと忘れがちで、走行中に切り替えるのは危ないのでなかなか使いこなせていません。動きは非常に滑らかで、剛性も高く感じます。衝撃に対して動きが遅れるようなことはなく、僕の理想に近い動きをしてくれます。このおかげで腕に対する負担もだいぶ小さくなりました。ストロークは80ミリですが特に不満は出ませんでした。
SPDは初めて使いました。舗装路では、引き脚も使えるので加速が非常によくなり、高速での巡航も楽になりました。舗装路の登りでは引き脚がもっとも有効に使うことができ、以前よりもかなり速く走れるようになりました。オフロードでは、それほどアップダウンのない場所であれば有効なのですが、多くの道では石がごろごろしていたり、とてつもない激坂があったりして、足をつく事も多くなり、SPDでは危険も感じました。実際には、一度転倒しました(笑)
XTのディスクブレーキは食いつくようなブレーキングでかなり強力だと思います。食いつくようなブレーキングでありながらすぐにロックすると言うわけではなくて、ある程度は調整がききます。ロックさせたいときには簡単にロックできます。タッチも軽いです。あたりはすぐにでました。いいブレーキだと思います。ダウンヒルでなければ、問題ないでしょう。
ディレーラー系統は、非常に鋭い変速で一発で完璧に決まります。上位グレードらしい感触です。
ただひとつ不満なことは、標準装備のタイヤです。ノブが浅かったので初めから不安だったのですが、案の定オフロードでのグリップが低くて困りました。ブレーキをかけるとブレーキは強力なのにすぐに滑りだしてしまって、制動力を生かせませんでした。登りで一度止まると、次に走り始めるときに滑ってしまってなかなか発進できませんでした。横滑りも多くて、地面が傾いた場所ではずるずると低い方へ落ちて行きます。ここは、僕の腕が悪い部分も大きいとは思いますが・・・。ただ、舗装路では路面抵抗が少なくてブロックタイヤの割には騒音も少なく、楽でした。どちらにしても、中途半端であまりよいとは思いませんでした。
まとめると、まさにこれがレーシングバイクなんだな、という感じです。高いだけのことはあります。逆に、これに乗ってて遅かったら自分が悪いと言うのがまる分かりで変な緊張感があります(笑)とにかく、いいバイクです。
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